サーフボード工場といえば、フォームダストで粉だらけだったり、レジンの強烈な匂いが漂っていたり、ラミネイトレジンが床にベッタリとこべりついていたりして、あまり綺麗なイメージがないかもしれない。じぶんはそんな日常の流れの中で出来る物にもアーティスティックな一面があるようにおもえるのだが、今日はちょっと違ったアングルで見つけたものを集めてみた。
工場の顔とも思える剥製、サビさせることで最初から味の出ているステンシルスタイルの看板、こだわりが見られる工具入れやケース。フィンの束やさりげなく立てかけられているL*7もかっこ良くみえないだろうか。