Surfboard Craft-man SURF ID Kenji Kono。まさにサーフボード職人と呼ぶにふさわしい仕事っぷり。今日も進行中のボードを画像に納め送ってくれた。
ファブリックは自分のお気に入りごイングランド、L社の綺麗なペイズリー柄。昔タイラーに送って入れてもらったり、オリジナルのヴィー・ボトムにインレイしたり下思い入れのあるものです。
河野君はピッペンさんのお店や市東氏のお店にもそれぞれのオリジナルモデルをデリバリー。自ら削り、自らラミネイトし、そして自らテストライドする。その腕が買われて他の工場へ呼ばれ出張で作業することも多いとか。そんな信頼の置けるボードビルダーが手掛けるボード。
サンディエゴでジョシュが作るボードにはもちろん本来のオルデンバーグの魅力がある。ただし、日本でモデルと本数を絞り込み思いを込めてシェイプしたボード。ニューエボリューションらしさを出すべくセレクトしたファブリック。さらに人柄も腕も魅力あるサーフIDの河野君がラミネイトし仕上げてくれる。こんな記念すべきボードにもまた違った魅力が詰まっているのではないだろうか。
本日、6’6”のダークグレーは商談の予約を頂きました。自分も記念すべきボード欲しくなって来た。。。