定休日の金曜日。午後の潮回りに合わせて午前中の特急で南房総へ。車内では待望の「氷壁（井上靖著）」を熟読。さすがの面白さです。そして来週の連休は９月の山行予定なので、ジョシュ＆レキシー来日前に海の家をサクッと掃除してから海へ。
人もそれほど多くなくコンパクトサイズながら短いボードでも行けそうなので、まずは McCallum 5'9" Twin Chub を片手に海へ。１時間ほどで波が落ち着いた感じになるまでは、早めの波ながらも良い位置からテイクオフで綺麗ば３回程度のボトム＆トップターンを楽しめる波もあり、変化に合わせてツイン・カッタウェーフィンの動きを楽しめました。クローズセクションでの当て込みも良い感じ。
待ち合わせていたサーフIDの健児が来ているようなので、ちょうど良いタイミングでボードをチェンジ。その後はプロやローカルのロングボーダーの皆さんとプチセッション。McCallum 7'6" 2nd Simmons でも刺激されてチーターファイブでかっ飛んできました。こちらもターンはシモンズらしいツインの気持ちよさ。途中健児のロングボードとチェンジ。日本の波質を意識したチューニングのノーズライダーは、重くてもスピードに乗るとターンが軽く、ノーズの安定感も抜群でした。こうなるとジョシュのオリジナルでも入りたくなってくる。。。特急の時間があるので日没まで入れませんでしたが、ジョシュのロングがあれば恐らく予定を変えて日没まで一緒に入っていたでしょう。綺麗な海。雰囲気最高のバイブ。心よりサーフィンを楽しめた金曜でした。
