昨日（４月６日木曜）は、定休日を変更してお休みをいただきました。ご迷惑お掛けいたしました。お陰様でとても素敵な方達とサーフィンを楽しみながらシューティングをして頂く事が出来ました。本日は金曜ですが、梱包＆発送やアンドレイニのカスタム分一部入荷も控えておりますので、開店前から忙しくなりそうです。皆様のご来店おまちしております。
今回は同じコンディションで自分のAndreini 6'6" と APE 5'11" & 7'10" という３種類のエッジボードに乗る事ができ、それぞれの個性や性格を知る事ができたり、かなり久しぶりにハルの面白さを体感できたりで、とても収穫の大きなものにする事ができました。また、普段触れ合うことのできない方々と同じ時間をシェアすることで、サーフィンの更なる魅力も知る事ができました。
Andreini
6'6"
Edgeboard
しばらくサーフIDの健児に貸していた自分の６’６”
ワックスアップ後、
風に舞いあちこちに傷を負ってしまいましたが、
気にせず思いっきり楽しんできました。
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浮力と長さのバランスから
６５kgの自分に場合、いつもより意識的に加重してターンに入ると
ボードが生き生きとしてくれます。
さすがのトータルバランス。
コントロール性のあるインサイドエッジとハル的な要素を持つエッジ外側。
２つの性格の違うボードが一つになった魅力満載のシェイプです。
APE
5'11"
Edgeboard
過去に所有していた６’４”同様に
アンドレイによりもレースが薄く、エッジもマイルドなのですが、
本当に普通に気持ちよく乗れるバランスの良いボードです。
ストック分の６’８”もバランスが良さそうですね。
（５’１１”はしばらくテスト後、ユーズドで販売予定です）
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また今回は７’１０”（こちらはお借りしたボードです）にも乗ってきました。
驚くような直進性とそのスピードは長さのあるエッジボードならではでしょう。
またターンもびっくりするほど軽い印象。
（セットの波にレイトに乗ったりして打ちのめされたりもしました。。。汗）
おそらくサイズのある波では４Aフィンで乗っても
面白いのではないかと思います。
Donald Brink
6'3&1/2"
Asymmetry
今回はハルに乗る事になり
こちらは出番がありませんでしたが、
次回コンディションに合わせて乗ってみたいと思います。
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昨日はリドルのブリトーDXに乗らせていただきました。久しぶりのハルで苦戦するかと思いきや、なんだか普通に乗れるのが不思議な感じでした。まん丸のコンベックスではなくトライプレーン＆サイドバイトがあることで、とても扱いやすい印象でした。ただし、コンベックスを使ったスウィングでのさらなる加速では丸いコンベックス＆シングルフィンに軍配が上がるのを実感できました。安定感を取るか刺激を求めるかは乗り手の求める方向性次第ですね。ただいまマークをカスタム中の自分用のPinder 6'6" Hull。こちらはまん丸のボトムとシングルフィンですが、フィンセッティングが前過ぎないので、どんなチューンアップがしてあるのか今から乗るのが楽しみになてきました。ピンダーはハワイでハンドクラフトのボードを作るクラフトマン。そして惜しまれつつリタイヤしてしまったリドルも長いことハワイに住みつつハルを作り続けてきました。フィッシュの元祖リズも長くハワイに住んでいます。こうして考えるとピンダーが作るハワイ・メイドのハルやフィッシュには元祖と見えない糸で繋がる何かがあるのかもしれませんね。ピンダー５月に来日しますので、本人に直接カスタムオーダーなんていう機会も作れるかもしれません。こちらもお楽しみにどうぞ。
