6/11/2019

News Letter form Pinder *Couple of surfboards Mood shaped for Tosh Tudor***

Aloha! トッドがこれまでにトッシュ・チューダーに作ったボードが気になる!との声を頂いたので、せっかくなのでこちらでシェアしたいと思います。これまで作ったのは4モデルです。

まずは1本目。ジョエルが名付けてくれたPOPE、長さは9’0でした。当時のトッシュには何が必要かなとトッドがジョエルとブレストしてできたもの。過去のニュースレターで紹介しています。

そして2本目は9’2のロングで、ビンテージの9’4 Bing Nuuhiwa noserider shaped by Takayamaをベースにしたものでした。タカヤマはBingではあまり削っていないので、割とレアな1本。
ベースになったボードはこちら、ジョエルのインスタを拝借。
トッシュとジョエルがハワイに来た時に、トッドが貸し出していました。
全体像はこんなです。


トッドが作った9’2がこちら。ディメンションは9’2 x 22 x 3です。








































トッシュのさらなるステップアップのために、これがいいのではないかというトッドのアイディアでした。そういえば、まだモデル名は決まっていません。

トッシュのインスタを拝借。



3,4本目は3月にトッドがサンディエゴで削った2本。9’2 Master Pintail 9’4 Golden Squareです。
こちらもニュースレターで紹介しましたが、ジョエルのアイディアで、ベースとする2本のボードが用意されていました。(トッシュのMaster Pintailの記述が抜けていました、すみません。Master Pintail 9’2 x 22 x 3です。)

トッシュとジョエルのインスタを拝借。
まずは9’2 Master Pintail


こちらが9’4 Golden Square


両モデルとも名付け親はジョエルですが、Master PintailはベースにしたボードがHustlerだったので、すっかりHustlerと呼ばれているようですね。そしてGolden SquareGSN(Golden Square Noserider)のようです。

どのモデルもベースになったのはクラシックなボードです。そこにトッドの経験値を活かしたモダンなエッセンスを加えることで、クラシックながらもより性能が高い仕上がりとなっています。

ところで、3月にトッドが削った日本向けのストックボードのうちの3本が、近日中に日本に届くようです。お楽しみに。