縁あって自分の元に来た2本のリドルです。まずはこちらのガン・シェイプ。思っていた以上にしっかりしたガンなので、実際に乗って楽しめるかどうかは疑問ですが、リドル2年目の1969年製のシェイプナンバー480なので、希少性と研究材料として、また飾っても美しい一本ですね。
そしてこちらが70年代のスタビー。乗りやすそうなアウトラインはさすがリドルですね。時代背景からレールがファットなボキシーレールなのが面白いところ。レールのリペアーが剥離していたり、フィンボックスが取り除かれていたりですが、サイドはリドルのフィンとボックスセットがあるので、南房総のクラフトマンの友人にレストアしてもらい、乗り味を試したいと思います。
所有ボードを減らそうと頑張ってみても、なぜか減らない。。。