4月17日にサーフィン中に右肩のインピンジメント・シンドロームが悪化、そして4月の末に昨夏に痛めた右足ハムストリングの肉離れが、再発。癖になりやすいので気をつけるよう言われていただけに、軽いものではありましたが、大事を取りGWも運動制限。結局1ヶ月以上サーフィンしていない事に。OMG!
回復後、また怪我をする前には、平日ジムで、そして登山でトレーニングをして来たので、パフォーマンスには問題ないものの、とにかく「サーフィンがしたい」というある意味での病いから復活すべく、今回の定休日は3日間サーフィンをして来ました。
5月21日木曜日。午前中は自宅でオンラインなどの作業を進め、お昼に浅草合羽橋を出発。風も予想より早く北寄りに変わり、遅めの夕方お気に入りのポイントへ。テイクオフ時にハムストリングにストレスが無いよう、あまり短いボードではなく長めのミッドレングスから、マッカラムの7’10”JMMDをチョイス。
海友と二人、程よいサイズのクリーンな波をシェア。JMMDのハルよりのレールの入りからスキップフライの新しいボラン・ツインキールの程よいフレックスが効いた、気持ち良いボトムターン。そしてフェイスにレールをセットしてダウンザライン。時折スナップの効いたカットバックと、久しぶりに気持ち良いサーフィンを楽しませて頂きました。
5月22日金曜。夜中の激しい雷雨からサイズアップを期待するも、まさかのサイズダウン。。。 それでもコンディションが整うのを待ってミツベンの9’0”ダブルウィング・ラウンドテール・シモンズでパドルアウト。小ぶりながらも綺麗なフェイスの波で、テール寄りにセットされたミツベン・クワッドフィンの軽快なターンから、クロス・ステップでアクセルオンのポジションへ行ったり、さらに前でチーターファイブ。長いパラレルレールが力のない小さな波のフェイスでもスピードに乗ってくれるので、しっかりインサイドまでロングライド。カットバックもテールさえしっかり押さえれば長さを感じさせない動きをしてくれます。夕方ももしかしたらできるのではと期待して、朝のラウンドは終了です。(結局夕方波はありませんでしたので、読書のほか、ネトフリで映画2本見ちゃいました。)
5月23日土曜。早朝からサーフィン。ツイン、クワッドと新しく手に入れたフィンでそれぞれの乗り味を味わった結果、この朝の気分は大きなクラッシック・シングルフィン! ということで、重〜いランスカーソン9’7”クラッシック・モデル。
テイクオフするも一本目はボトムターンもフィンが重くてイマイチでしたが、その後即アジャストしテイクオフ後はドロップニー・ターン。流石にこのターンなら大きなフィンでもゆとりで動いてくれますね。そして重さと大きなフィンを生かして、安定したボードの上をクロスステップ。そしてフェイスにベストなポジションでフィットしたらさらに2ステップでチーターファイブ。長いウォールをただひたすら駆け抜けるのも気持ちいいですね。時間によりバックウォッシュでファイブのままフェイスを上に持ち上げられたかと思えば、フリーフォールのように下に落ちたりして、その度にグラブしているレールをアジャストしラインコントロール。こんなトリッキーなライディングも面白いですね。一本の波でもしっかり重心を下げた全身を使って前に行ったり、そして後ろに下がったり、さらに膝を落としてターンをしたりと重いクラッシックなシングルフィンならではの波とシンクロする表現方法がたまりません。やはりクラッシックこそロングボードの王道だと思います。
こうして三日間で3ラウンド、長さは7’10”、9’0”&9’7”。フィンはツイン、クワッドとシングルフィン。シェイパーもマッカラム、ミツベン、そしてランス・カーソンとそれぞれに個性があり、その組み合わせによって旨みも変化しますね。ただし、結果としてどの組み合わせでもその個性に合わせて乗ることができれば、どれも最高に楽しいクイーバーであることに間違いありません。大切なのは楽しむ事。そして楽しむためには見えないところでの努力、一歩先へステップアップする向上心などが不可欠ですよね。
Keep Surfing!