強い西南西が吹いた午前中。
風の変わるのに合わせてゆっくりと海の家へ。
到着の少し前に風が変わったようなので、
早速準備に取り掛かり、
海へ。
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今日の気分は
Mitsven 6'2" Egg
&
Frye 9'0" Swish
予想以上のコンディションに人はたった数人。
まずはフロントでサーフィンがしたかったので、
お気に入りのレフトでサーフィン。
急に掘れるピークでのテイク・オフでも滑り出しから滑らかで早く、
ターンもシングルにしてはとても軽い印象。
繰り返し良い波に乗ることができたため、
ボトムターン、トップターン、そしてカットバックと
波に合わせて色々なラインを描くことができた。
自分の技量以上のパフォーマンスをさせてくれる。
そんなシングルフィン・エッグです。
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潮の動きで隣のピークへ移動後も
バックサイドで気持ち良くサーフィン。
最高に満足感の得られるライディングをして最後に綺麗にプルアウト。
その瞬間、強烈なオフショアが吹き、板が煽られた。
着地前の体は成す術も無く着地地点へ。
本来あるはずの位置ではないところにボードがあるため、
全体重が乗った膝がデッキのレールサイドに
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結果見事な凹みが出来上がり、
テンションは急降下
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しかし今日は
今朝ワックスアップしたばかりの
スウィッシュにチェンジして気持ちも切り替え完了。
こちらも流石スキップ・フライ。
テイクオフの感覚はミツベン同様(ミツベンがフライ同様ということ)、
スーパー・スムース。
スピードに乗ったボードでのターンは、とても軽やかで長さを感じさせない。
セクションを駆け抜けるの感覚はなんとも言えません。
色焼けやマークの曲がり具合、またフィンが鳴くところも
味わいの一つ
大切に乗らせていただきます。
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追伸
ミツベンのレールは
すでにセルフリペアーで再生中