今回のカリフォルニアでは、長引いている肩の怪我で短いボードでのパドルやダックダイブができなくなっている自分のために、ミッドレングスを一本準備してくれるはずだった。しかしながら、すっかりスケジュールがビハインドになっているため、到着してみれば、当日やっとシェイプに取りかかる 所であった。
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結果的にこうしてジェフのシェイプから、ラミネイト＆サンディングと仕上げの手前までの工程を目にする事ができたので、とても思い入れのあるボードになった。レッド＆ゴールドが美しい７’６”のシングル・フィン。来週到着する予定だ。
ジョシュの家に行った際、彼のシェイプルームで新しいモデルを２本シェイプしてくれた。テンプレートを綺麗に仕上げる所から始まり、大まかな形までその場でシェイプしたバードは、自分が滞在している間に両面をラミネートする所まで行程が進んだ。
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丁度真ん中付近の画像で下から２番目のセージ系のボードが、6'2" Round Pin Winger。ウッドのトライフィンがグラスオンした、ジョシュらしいボード。そしてメインでフォーカスしているのが、5'10" New Quad。まだモデル名を決めかねているようだが、シモンズゆずりの波をチャッチしやすいスクエアー・テールを持つクアッド。ビーク・ノーズが魅力的な動きも良さそうなボードになっている。こちらも来週入荷予定なので、お楽しみ。
