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昨日10時より14時過ぎまで
4時間で7本のボードを撮影していただきました。
海の家の庭で、そしてビーチへ移動して、
興味を持って頂けそうなボードをセレクトしての撮影。
スタッフの皆さん、
ありがとうございます。
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ビーチでの撮影となると、
みんな気持ちよそさうにサーフィンしている姿が嫌でも目に入る。。。
撮影後は遅いランチを家でサクっと平らげ、
海へ。
コンパクトな波ながら場所を選べばかなり良い地形のところが幾つかあったので、より早めに波をキャッチし、小ぶりなカールにフィットし、早く不規則な変化に対応しやすいフィンセッティングのボードをイメージし、このボードをチョイス。悩んだのはマッカラムのネクスト・シモンズ、リズのクワッド・フィッシュ、オルデンバーグのデュオ(ケンジに貸したままだった。。。)などだが、今朝の印象が強く持ち出したのは Mitsven 5'7&1/2" Arc-tail Min Simmons Quad。
一番驚いたのは、撮影時混雑とは言わないまでもそこそこ人が多めな印象だったものの、人も減り狙ったピークの幾つかは無人の状態。最初に入ったピークは力こそ無いもののしっかりと良い波を選べば、レフトに長くライディングできちゃう。時どき入るワイドなセットは掘れ掘れのライト。潮の動きでワイドな波が増えてきたため左に移動してみると、サイズも一段とアップし早くてキレキレの波に。ピークほぼ貸切なので、戻っては乗って戻っては乗っての繰り返しで、時折休憩しなければいけないほど。3時間ほど入っていただけなのにメイクした本数がかなり多く、最後は身体がイメージ通りに動いてくれなくなり、また潮加減で波質も落ちてきたので、無理せず終了。
火曜も朝一サーフィンしてから東京に戻るつもりでしたが、しっかりと満足できるサーフィンもでき、またお休みの中オンラインでボードをご購入いただき、お待たせしているボードの梱包が4本になってしまったことや、気になっているオンライン作業の遅れもあるので、夜、東京に戻ることに。
帰路は毎度の特急でハイボールをいただきながら、最近ペースが落ちている読書をゆっくりと楽しませていただきました。撮影したボードのストーリーもこうして読ませていただいている本の量が技量不足の自分を助けてくれている気がしています。ちょっと時間のかかった織田信長ストーリー「下天は夢か全4巻」信長の精神面が想像できる内容で良い本でした。武田信玄、武田勝頼そして信長とこの歳になって改めて戦国武将の本を読んでみると以前とは全く違った見方ができるのが面白いですね。さて次は何を読もうか。