10/24/2017

2017/2018 Winter Original Wetsuit * Chest Zip & Back Zip***



New Evolution Original Wetsuit
2017/2018 Winter
*
5*3mm Chest Zip Semi Dry
Inner Neck
Air Heat




52,500yen + Tax
(Full Order +7,000yen+Tax)





5*3mm Back Zip Semi Dry
Inner Neck
Air Heat

48,000yen + Tax
(Full Order +7,000yen+Tax)



 ウェットスーツも色々と他もしてみておりますが、冬用で昨年ヘビーユースしていたのはオリジナルのバックジップ(インナーネック付き)とアイデンティファイのムスケット、それからアイデンティ大とのコラベモデル(バックジップ&インナーネック)です。
 過去にノンジップタイプ、ドライスーツなども試してみたのですが、自分の入るエリアの水温、サーフィン後はそのまま車でお風呂へ直行など環境を考えるとまずドライスーツまでの保温が必要ではなく、さらにブーツ付きの脱着の手間、また手袋をする機会があまりないのに手首の二重構造があるためこちらも脱着が面倒。(もちろん極寒エリアの方々はこの仕様があるからこそ冬も快適にサーフィン出来るので価値は大きいですが)ノンジップは方の悪い自分には脱ぐ際に肘を抜くまで一苦労。
 結局インナーネックのバックジップが一番使いやすく思っていたところ、ネックエントリーのストレスフリーの快適さに魅せられ、脱ぐ際に肩肘を抜きその次の肘を抜く際だけチョットストレスを感じますが、慣れるとそこは本当に僅かなことという印象。ただし、途中でもよおした際は結構面倒でしょう。。。

 そして今期新作として取り入れたチェスト・ジップ。過去のノンジップとどう違うかというと、肩口の開きが全く異次元。着る際は肩口が広く開くのですんなりと切ることができ、前から後ろインナーネックを被り肩周りを整えたら、後ろからアウターネックを被り前でジッパーをして完了。ダブルネック&首がしっかりフィットなので冬の冷たい波で巻かれた時の浸水もミニマムで済みそうですね。

 そして脱ぎ際は
まずジッパーを解放




アウターネックを後ろへ外し


インナーネックを外します


そして肩を開いてあとは他のウェット同様に脱ぐだけ

 テストしたのは自分用にフルオーダーしたものなので、今期はこれも含めてローテーションしていきたいと思います。また、今期はアイデンティファイも進化しているので後日説明させていただきますね。是非、ウェット購入の参考にしてください。