今回のボードに取り付けていたのは、いずれもキャプテン・フィンからリリースされているマッカラム・シリーズ。
ゴールド＆ブラックにビーニーデザインのマークがつくクワッドは、とても大きなサイズと絶妙なデザインから、クワッドの長所と共にドライブの効いたターンをしてくれる。マッカラムのボードにベストマッチなのは間違いないが、少しレールにボリュームがあるボードに合わせてみると今までとは違った乗り味が楽しめそうなので、この手のボードをお持ちの方にも是非使ってみていただきたい。
パッと見たところでは１０インチくらいありそうに見えるシングル・フレックス。実は９”しか無い。深いレイクと細いチップに向かう流れる様なラインが、究極に近いフレックス＆リリースを生み出してくれる。自分のボードの様にミッドレングスには最高のフィンだと思うし、ロングボードでもサイズと形状にによってはかなり面白さを感じてもらえるのではないだろうか。
この他以前ブルー誌のインプレッションで好評だった独特のカッタウェー・ツインもラインナップしているので、ご興味のある方は是非お問い合わせください（３モデルともストック中）。
