G&S時代のマイク・ヒンソン達の下で働き、彼らの活躍、そしてサーフボードの転換期をサーフインダストリーで、そしてサーファーとして実際に目にしてきたラリー・クロー。先日ビスラからリリースされたジェフ・マッカラムのスタート・トゥー・フィニッシュのショートビデオでは、レジェンダリー・ピンライン・クラフトマンとして紹介されていました。実は彼、ラリー・クローは長きにわたり自分の好みに合わせたいくつかのモデルをシェイプし、グラスワークをしていたサーフボード・クラフトマンでもあるんです。ただ自分自身や友人達などごく一部の人たちにだけ提供し続けていたため、知る人ぞ知る存在。拘り抜いた他にないサーフボードを作るアンダーグラウンド・シェイパー。ジェフが、スーパーウルフがテストライドし、自分もサンディエゴでテストした個性がありながらとても面白い乗り味に、興味を持ち、ジェフの紹介でついに販売をスタートすることができるようになりました。この面白いサーフボードを少しずつですが長く販売をするためにプレシェイプは入っておりますが、シェイプの仕上げとピンライン&パネルはラリー本人が、そしてラミネートはスーパーウルフが行う素晴らしいボードです。
実は、すでに自分用が2本。そしてストック分が5本お店に並んでおります。また明日3本のストックが入荷し、6’0”から7’4”まで3モデルが8本フルラインナップいたします。
綺麗なアウトライン
実はこうしたスタイルのサーフィンこそ多くの方々が望んでいるのではないでしょうか?これがラリークローのサーフデザインなんです。詳細及び販売は令和元年に。