10/26/2009

from Jeff McCallum *riding Spoon at Big Rock*

 先週の金曜、ラホヤに良いうねりが届いたらしい。
一番に送られてきたのは上の画像だ。

 急激に地形が浅くなるため、その地形に合わせて規則的にブレイクするラホヤのリーフポイントのひとつ。
その名前の由来はブレイクのインサイドにサーファーたちを威圧するかのように顔を見せる荒々しい大きな岩からだ。

 サイズこそ極端に大きなものではないが(自分ではなくもちろんジェフにとってはという話だが。。。笑)、叩きつけられたように真っ白なスープが炸裂するところから波のパワーを感じ取れる。
そのバレルの奥深くに姿を見せているジェフが、自らシェイプしたスプーンに膝を付き片手ではレールをグラブしフェイスに食いついたレールをコントロール、そしてもう一方の手をフェイスに差し込んでスピードをコントロールしながらギリギリのポジションをキープしている様子がよくわかる。

 テイクオフでワイプアウトしようものなら岩の餌食になるかもしれないうえ、もちろんリーシュなどなしなのでボードは見るも無残な姿になってしまうだろう。。。
 度胸と技量、見極めと瞬時の判断力など、常日頃から己を磨いているもの達だけがラインナップできる特別なポイント。
ここにどうしてもラインナップしたいとは思わないが、この画像をしばらく眺めてみて、「何事に対しても今よりもあと少しだけ努力を惜しまないでいたい」となぜだた思ってしまう。。。

 p.s. 上の画像でカメラマンがいるのを確認できると思うが、その彼が撮った画像も今朝届いている。こちらも明日アップしたいと思うので、お楽しみに!

10/20/2009

from Eli Mirandon *more agave pics & twin pins in the works*

 今朝、パソコンを立ち上げるとイーライから2通のメールがきているようだ。


 さっそくチェックしてみると、1通目には完成したアガヴェ・ストリンガーの画像が数枚添付されている。




 イーライがエクスポへの展示許可をわざわざメールしてくれたことから、このボードは先日デルマーで行なわれたSacred Craftに展示されていたはず。。。
もちろんCA師匠からの画像で確認したので間違いないし、逆に自分がショップようにオーダーしたボードを展示してもらえるのはありがたい限りだ。
 淡いカラーティントでグラスしてもらうはずだったのだが、アガベの存在感からクリヤーが一番美しいと判断したイーライの勧めでこのカラーリングになった。
完成した画像でここまで綺麗に見えるということは実際に目も前で見たら「鳥肌もの」ではないだろうか。。。
さらに次のメールをチェックしてみよう。

よく目を凝らしてみると、こちらは彼の父ニックがシェイプしてくれている歴史的にもユニークな位置付けと言えるだろうツインピンの画像が2枚。
 NEの大切なカスタマーのお一人であり、良い意味で非常にマニアックなMI様と自分が2人お揃いでオーダー中の8’6”。
60年代後半のツインピンそのままのレプリカである。
当時のままだと難しいぞと言われたものの、どうせなら当時の乗り味を味わいたいとリクエストしたものだ。
こちらも出来上がりが待ち遠しいが、可能であれば12月のトリップでピックアップして期待とたくらんでいる。。。






10/19/2009

October/17th & 18th/2009 *No Surf*

シルバーアクセサリーのサンプルアップとその納品のため、土曜は終日加工&仕上げに専念。
さらに日曜の午前中に納品のためサーフィンは断念。。。


10月18日(日)
東京は朝から快晴と天気も良く、身体を動かさないとストレスが溜まりそうなので、浅草から納品先の渋谷までエクササイズすることに。
ネットで道に沿った距離を測ってみると往復で約23キロ。
ひざに水が溜まっている状態ではいくらペースを落としてもヒザの故障が心配だったので、大手町までバイクを使い、そこからランニング。
皇居を半周し、青山通りを走って渋谷まで納品がてら往復することにしよう。

大手町の歩道にミニベロをロックするとラン、スタート。
皇居周りはビックリするほどのランナーで理解不能な賑わいぶり。。。
のんびり散歩をしている老夫婦やファミリー、さらには観光客がまるで邪魔者のような空気だが、本来歩行者を優先するべきなのではないかと思うと、ランナーが多すぎるのもどうなのかと思たりする。。。

皇居から246沿いに渡ると人もまばらでのんびりと走れるうえ、アップダウンもあるのでゆっくりとしたペースで走れる。
さらに赤坂見附を過ぎると広い歩道は快適であり、豊川稲荷から東宮御所沿いは信号も少なく気持ちよい直線である。
午前中のためかその後走った外苑前、表参道付近もまだ人がまばらで非常に快適なランをすることができた。

帰路はひざの様子を伺いながら時折ストレッチ&ウォークを織り交ぜたりしてみた。

大手町までランは往復13キロ。
バイクは往復約10キロあるので、アップ&ダウンにちょうど良い感じだろうか。



さらに今日のランでは、最近少々興味を持って読み漁っている「天海」ゆかりの地などを何箇所か巡ってみたりもできたので、一粒で二度美味しいといったところだろう。
ちなみに今日巡ることができた場所は、「将門公首塚」、「皇居(数えてよいか?!)」、「豊川稲荷」、「神田神社」&「鳥越神社」である。


おっと、間もなく1時半。
ストレッチをしてシャワーを浴びたらショップへ向かわねば。。。

10/16/2009

from Eli & Mani *beautiful pictures of shaped blank*

Mandala custom shapes のMani から昨日、
Mirandon Surfboards の Eli から今朝 タイミングを合わせたようにシェイプしたブランクの画像が届いた。
どちらも個性豊かで魅力的なシェイプなので、ここに紹介させていただこうと思う。








  こちらは4"オーバーのAgave Stringer が美しいTwin Pin Fish のshaped blank。
1960年代からベアーとニックのミランドン兄弟によりラホヤにおいて独自の伝統を作り出してきた 「Twin pin」。
 その伝統を大切に現代に進化させたともいえるこのモデルは、ニックの息子のひとりEliなどによりテストを繰り返しながらアーティストでもある父ニックの手により作り上げられたボードと言えるだろう。
EliはRustyなどをスポンサーに世界のコンペシーンを回った経験を持ち、ビック・ウェーブはもちろんスモールウェイブでもそのセンスあるライディングを見せてくれるサーファーでもあり、今はそのセンスある                    才能を生かしシェイプは勿論アーティストの才能も開花させはじめている。
 10cm以上ある極太のアガベ・ストリンガーは、そんなストーリーのあるモデルにさらなる魅力をプラスした芸術品といっても過言ではないかもしれない。。。







 そしてこちらは Mandala custom shapes の Alex kopps とのコラボレーション・モデル「Dark Cloud」のShaped Blankである。
 100本限定のモデルとしてすでに数本がシェイプさせているのだが、Mani本人との会話からもまず彼本人がテストしてから情報を公開していきたいと聞いていたため、彼の意思を尊重し画像などの公開は今まで控えていた。さらにボードの特徴や乗り味についても彼がテストした結果と今回シェイプ中の自分のテストボードのインプレッションを待ってから正式なオーダー受け付け開始としたいと考えている。(もちろん待ち切れないという新し物好きの方のオーダー受け付けはウェルカムではあうが。。。笑)
 マニのもう一つの魅力はアーティストでもあり、フォトグラファーでもある彼の送ってくれる「写真の美しさ」にあると思う。画像を見ればこのボードの特徴的なテール形状から、ボトムのデザインやレール形状までよくお分かりいただけると思うが、見ていて画像の中に吸い込まれてしまいそうな写真の撮り方が、彼のボードに乗りたい気持ちをさらに高めていると思うのは自分だけなのだろうか。。。