2/24/2019

San Diego Feb/'19 Day-2 *Joshua Tree Camping 1***

 今回のサンディエゴトリップでは、一人でもジョシュア・ツリーへキャンプに行こうと考えていたのですが、前回の旅でこの話をするとジェフも行ったことがないから是非行こうと意気投合し、今回一泊でキャンプに行ってきました。
 
 午前中に書類の整理などが残っているジェフ。早朝から工場へ行きデスクワークに取り掛かっている間、自分は撮影やブログのアップ。それからできる分だけカスタムオーダーの打ち合わせも進めることができました。11時には出発する予定も予定が押し、結局お昼に工場を出発し、途中買い出しをして一路ジョシュア・ツリー・ナショナル・パークへ。

 パームスプリングを横目に順調に進みサンディエゴから3時間ほどでジョシュアツリーの街に入るとそこはすっかり雪景色(道路はすでにドライです)。入園料を支払い公園内に入ると、広大な敷地内を埋め尽くしているここにしか生息しない個性的な木々や個性的な沢山の岩が、まるで他の惑星にでも居るかのように思わせてくれます。

 すでに午後4時を過ぎているということもあり、公園内にある予約の必要のないキャンプサイトは最初に見た3箇所はどこもすでに一杯。広大な敷地内を動いて残りの箇所もチェックしていると暗くなってしまうので、今日は諦め一度公園外のキャンプ用地へ向かうことに。ただしそこへ向かうにもまだ1時間は必要ということで、念のため最寄りのサイトを最後に1箇所だけ立寄ると、運よく2箇所だけ空きを発見(自分たちが確保した直後に残りの1箇所も埋まったので、本当にギリギリセーフでした。)午後5時に支払いを済ませキャンプの準備開始。







ジェフはエアコン付き快適な室内に寝床を準備

自分はテント
マットや寝袋も全て持参



暗くなる前に火を起こし準備完了


 暗くなる中美味しくビールをいただき、具材のしっかりと入った美味しいクラムチャウダーを温め夕食に。冷え込んでくるのでタイツやダウンを着込んで、頭につけたヘッドライトで照らしながら熱々のうちにいただきます。一時は強風になり焚き火を諦めようとするも、気がつけば風が弱くなったので、結局、火で暖をとりながら11時半を過ぎるまでいろんな話をすることができました。ビールも底をついたところで、火が完全に消えるのを確認しそれぞれの寝床へ。岩のくぼみに溜まった水はすでに凍り始めていましたが、しっかりと準備してあるのでテント内でも暖かくあっという間に夢の中へ。