Aloha! 今回はエッグのインプレッションです。過去、Greenroomギャラリーに作ったエッグが日本に嫁いだり、ハワイ在住の日本人からもエッグのオーダーが入ったり、トッドがSkip Fryeにインスパイアされて作った’Fryed Egg’は日本人にとても人気があります。
写真は7’2 Fryed Eggです。
Jさん
1. ホームブレイク
北海道(ビーチブレイク)
2. モデル・サイズ
Fryed Egg 7'6
3. コメント
ピンダーサーフボードのミッドレングス。サーフィンを初めて2本目のボードですが以前の板に比べてテイクオフの速さが格段に上がりました。まだ初心者の自分でも楽にテイクオフが出来てとてもいい板に巡り合えた感じです。次はロングボードをオーダーしたいと考えてます。次のボードも間違いなくトッドにお願いします。
Kさん
1. ポイント
千葉北
2. モデル・サイズ
Fryed Egg 7’2
3. コメント
ミッドレングスを久しぶりに乗りましたがハワイでも千葉北でもはっきり言ってめちゃくちゃ調子良かったです。
とにかくテイクオフが早い！テイクオフした後の取り回しやグライド感も最高に気持ちよかった。
今回の波のサイズは頭くらいでしたが大きい波も小さい波もこれ一本あればどちらも楽しめると思います。
またボードのデザインもセンスが良く僕はもちろんですが一緒のいた友達達にも大好評でした。
かなりオススメのボードです。
--
こちら、トッドがサンディエゴで削ったエッグです。アウトラインの参考にどうぞ。
ところで、新しいモデルが誕生しました。その名も、’Fat Bottom’です。
誕生のきっかけは、「7’0-7’6の間で、ミッドレングス版のピッグ」というざっくりカスタムオーダーでした。既存モデルのオーダーはもちろんですが、トッドはどんなオーダーにもオープンで、且つどんなボードでも作れるスキルと経験があるので、こんなざっくりオーダーも入ります。
さてそんなオーダーを受けて、トッドはピッグのコンセプトであり、機動力の高さの所以である「細めノーズ・ワイドヒップ」を活かしました。出来上がりは、エッグのテンプレートを逆にしたような感じ。ちなみに、ボトムとロッカーはエッグと同じです。
トッドのFat Bottomライディング映像、サーフカメラからのキャプチャなので画質が粗すぎてすみませんが、参考までにご覧ください。
トッドは「波のどこにいてもスピードを失わないから、ターンからトランジションから自分のやりたいことが全部できる！サーフィンが簡単になる！」と大満足でした。
過去に紹介したインプレッションはこちらから。
ショート、ミッドレングス(Sim-ish, Mid-Pin)
ロング(Standard, POPE)
フィッシュ(1) (Mod-tro Fish, Fish Simmons)
フィッシュ(2) (Lis Fish)
Mid-Pin, POPE
Surfboards by Todd Pinder instagram
